毎年、環境工学科が現地学習を実施
毎年８月に環境工学科（１・２・３年）が夏休み期間を利用して現地学習を実施しています。
平素、学校で学習している教科内容を現地で学習することによって、より理解を深め、学習効果 の向上を期すことを目的としています。機械コースは、昨年住友金属工業を訪れ、鋼板の製造過程及び継目無鋼管の製造行程を見学しました。土木コースは、県道紀伊停車場田井ノ瀬線の橋梁及び同南港山道線の紀勢線をくぐる地下道を見学しました。学校における学習活動の裏付けとして実際に見聞きすることは普段の勉強より身近になり、興味関心が持てる学習であると好評です。
